M0804 大益茶 7542 一筒
Dàyì Chá 7542 Yī Tǒng
現代プーアル茶の原点といえる名レシピ、7542。熟成用の一筒セット。
形状 | 餅茶 |
---|---|
製造 | 2018年 |
茶廠 | 孟海茶廠 |
産地 | 孟海茶区 |
熟生 | 生茶 |
特徴 | 熟成用一筒 |
味の評価
- 甘味
- ★★★★☆
- まろみ
- ★★☆☆☆
- 渋味
- ★★★☆☆
- 苦味
- ★★★★☆
- 酸味
- ★★☆☆☆
- 香り
- ★★★★★
- 熟成度
- ★★★☆☆
解説:大益茶7542 一筒
現代プーアル茶の原点、生茶の王道、7542。
プーアル茶の基準となるプーアル茶です。その伝統を引き継ぎ評価もたかい2018年の7542をお楽しみあれ。
7542について
70年代に作られた小緑印をルーツに持ち、73青餅、88青餅などその時代を代表する名茶を生み出した7542は現代プーアル茶の原点ともいえます。
レシピ番号7542なので、4級茶葉を主原料として7542は作られています。熟成を旨とするプーアル茶では、7542のようにほどほどに育った茶葉をボディとして作ることでそのおいしさを引き出すことができます。
レシピ番号についてはこちら
このプーアル茶について
2018年は狗(犬)年であることにちなんで疾走する犬が文様として配されています。
2018年の7542は孟海茶廠が作るプーアル茶なので餅面には若芽が多く配されています。
新しいプーアル茶ですが、2018年の7542には陳年茶葉が多く配されており、水色もオレンジ色に色づいています。
蘭香をトップに、濃厚な果蜜香が立ち上ります。燻香などがなく、混じり気のない純正な香りです。
5年陳の老茶を多く配合しているため、水色もほんのりと赤味がかかっています。ふんわりとした濁りがあり、濃醇な美味しさを連想させます。
飲みやすくなっていますが、新茶の持つ渋みからくる収斂味があるので軽めに淹れるといいでしょう。
7542には当たり年があることでも知られますが、最後の当たり年とされるのが2009年です。この2018年の7542は発売当初から評判が高く、今後の変化にもよりますが久しぶりの当たり年ではとの期待も高い7542です。
名レシピ7542、現代プーアル茶の歴史の原点。
ここ10年の7542の中でもそのできのよさが評判を呼んでいる2018年版、7542。熟成を経て完成するプーアル茶をお手元に一枚。
M1803
大益茶 7572
Dà Yì Chá 7572
孟海茶廠 2018年
販売重量 80g / 357g
1,590円
熟茶の原点、7572
表示価格は小分け(80g)のものとなります。4つご注文いただくと塊り(357g)でのお届けとなります。
M0701
大益茶 7532
Dàyì Chá 7532
孟海茶廠 2016年
販売重量 50g / 357g
2,200円
小茶葉レシピ、7532
表示価格は小分け(50g)のものとなります。6つご注文いただくと塊り(357g)でのお届けとなります。